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T.Y.

理学部

理学部/化学科

院2回生

香川県

大学生活はSurfaceと共にある!

T.Y.

大学院入試の勉強は友人と力を合わせる

大学院入試はこれまでの定期テストとは異なり、範囲が広いです。

自分一人で抱え込まずに、仲間通しで協力すると効率も上がって楽になります。

下の写真ではOneNoteで入試の過去問を共有して各自で得意なところを解き、
それを他の人も見えるようにしています。また分からないところや質問も書き込んでおくと他の人が答えたり、先生に聞きに行くなどして解決してくれたりします。

事実、写真を見るとそれぞれ書き方の異なる人がそれぞれで問題を解いた内容が共有されているのが分かると思います。

こうした助け合いがあったからこそ、無事に大学院に合格できたのだと思います。

大学生活のノートはSurfaceで管理

上記のOneNoteを使えばSurface1つで大学4年間(+大学院)のノートを管理できます。階層構造にすることができ、学年>学期>科目>各回>ノートや課題 というように、非常に見やすいです(前者の写真参照)。そのままSurfaceでノートをとるだけでなく、紙で書いたノートや課題も、撮影した写真も、デジタルで配られた資料も、まとめて管理できるのも大きな利点ですね。

実は私がこのOneNoteを使い始めたのは2年生のころからで、1年生の頃にとったルーズリーフの中には、行方をくらませてしまったものも多いです。加えて、紙媒体でのノートは非常にかさばる上に、どこに何があるのかも非常に分かりにくいです。後者の写真をご覧いただければ分かるとおり、ファイルの上にファイルが乗り、本棚の1段を埋め尽くしています。しかもOneNoteを使っていなければこれの2倍くらいにはなっていると思います。例えばこの中から1年生の頃の3学期の抽選科目のノートを出してくださいと言われたら絶望ですよね…

皆さんには是非、こんなことになってしまう前にOneNoteでノートを管理する習慣を身に着けてほしいと考えています。

PCSUで学んだプレゼンテーションと効率化

写真はゼミナールBで発表に用いたスライドです。

実際に発表の場に立ち改めて実感しましたが、プレゼンテーションには経験が出ます。

これまでにPCSUでプレゼンテーションをしたことがあること、スライドの作り方を学び、人に見せても恥ずかしくないスライドが作れていることなどによって、他の人よりも自信をもって発表ができているのだと思います。

例えば、スライド作成に関しても、文字の大きさやフォント、デザインをまとめて変更するにはどうすればいいかは、PCSUで学んでいなければ知らなかったと思います。そしてこれの怖いところは、知らなければ調べているのではなく、きっと1つ1つちまちまと時間をかけて変えていくのだろうということです。

効率のいい方法があることを知っていれば、方法が分からなくても調べることができますが、そもそもその存在を知らない人にとっては時間がかかることが普通であり、疑問を持たないのではないかと思います。できなかったパソコンスキルが身に着くのはもちろんですが、こうした「時間はかかるけどできる」ことが「時間をかけずにできる」ようになったのがPCSUを受けてよかったと思ったことですね。

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