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A.N.

法学部

法学部/法学科

4回生

三重県

効率的な学修をSurfaceで!

A.N.

紙のノートにはもう戻れない。

大学では授業資料がオンライン上にアップロードされ、各自資料を準備して授業に臨みます。資料を印刷してそこに書き込む場合、余白が狭くメモは取れても図などが書けません。しかし、OneNoteを使うことで余白が無限になりメモはもちろん図が書きやすく、授業内容が理解しやすくなります。また、紙でノートを取る場合、間違えたときに消しゴムで消すのが面倒ですし、ボールペンならなおさらだと思います。ですが、Surfaceであればペン先の反対側を使うことで、細かいところも簡単に消せます。すぐに修正できるので、内容を見失わなくて済みます。そして、筆記用具を持ち歩かなくてもよいですし、自分の好きな色のマーカーやペンを使うことができます。

加えて、手書き入力ができるので、デジタルノートを取ることに抵抗が生まれにくいと思います。

板書する授業はほとんどない。

授業の内容は授業資料で完結しており、その資料の枚数がかなり多くなっています。スライドであれば全体で150枚あり、一度の授業で30枚進む授業も普通にあります。授業は、教授による口頭での補足がメインになっていて進行スピードが速いです。ゆえに、ノートを一からとる余裕はありません。そして、板書があったとしてもそれは法律関係を図示したものが多くなっています。

教室の机が狭いので、パソコンを横においてノートを取るのが難しいですが、Surfaceであればキーボードが取り外せるので机が狭くても六法全書を参照しながらノートが取りやすくなっています。

デジタルノートにすべてをまとめられる。

法学部では、授業中に判例を参照する機会がたくさんあります。判例は判例集として冊子になっており、実際の事例ごとに事実の概要や判旨、解説などが記載されています。そして判例集を電子版にすれば重要な部分の文章をコピーして貼り付けておくことができ、復習の際にわざわざ該当箇所を再び検索しなくて済みます。

OneNoteを使うことで、授業資料とメモと判例を一つのページにまとめることができ、効率的に学修できます。

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