

授業での活用術~準備編~
授業はあらかじめ先生が資料をmoodle(大学で先生がネット上から授業について連絡するところ)にアップしてくれることがほとんどです。だから、あらかじめ家でダウンロードしてOneNoteに貼り付けてから授業を受けます。こうしておくことで大学のWi-Fiがつながりづらくてダウンロードに時間がかかり、授業の最初を聞き逃すという心配がないです。OneNoteはオフライン環境でも使用できるのでどんな場所でも振り返って勉強できます。(時折、Wi-Fiどころかインターネットすらつながりづらい環境にいるときがあるので地味に重宝してます。)


授業での活用術~実践編~
自分は字が汚くて極力文字を書きたくないので、メモしたいところはタイピングで書き込んでSurfaceペンは重要なところにマーカーを引いたり、図に書き込んだりするときに使っています。経済学部の先生の中にはあまり板書をせず口頭で大事なことをしゃべるタイプの人もいます。だから、配られた資料とは別の例についてしゃべる場合もあり、その際は資料に直接打つのではなく右の白紙のスペースにメモするようにしています。印刷した紙だと直接書き込むことになり元の資料が見にくくなってしまうのですが、OneNoteだとその心配がないので安心です。また、Surfaceペンを使って文字を書くとき、画面に手の一部があたっていてもペン先だけ反応するところも優秀ですね。



部活での活用術
僕はヨット部に所属しているのですが、活動するうえでいろんな書類を作る場面があります。その際にもSurfaceを活用しています。図はGoogleの図形 描画で作ったものです。これは大学に合宿所(ヨット部には専用の合宿所があり週末合宿生活をしています)の宿泊人数の拡大を申請する際に部屋で十分に距離をとって宿泊することができるのを示すために作ったものです。遠征に行く際に学務課に提出する書類もSurfaceで作って提出しています。ほかにも新歓にむけてPowerPointでポスターを作ることもしたので、勉強面以外でも活用できるという点は良いと思います。また、軽いので合宿の際、荷物が多くても勉強をするために持っていきやすいです。