

荷物の多い看護学生に
保健学科1年生の授業は全専攻一緒に受ける授業が多いです。これらは特に資料がPDFで配られやすいので大半の学生がパソコンを使ってノートを取っています。Surfaceなら線を引いたり図を書き込んだりすることができるので、机上が散らかることなく1台で授業を受けることができます。また、看護学専攻の学生は演習の際、上下の実習服や靴、聴診器、場合によってはバスタオルを持参しなければならない日もあります。荷物が大きくなる日も多いのでノートを1台で運べるのはうれしいです。


テスト勉強もコンパクト
保健学科の試験は言葉や概念を覚えることが重要であり、テストも〇×問題や穴埋め問題、記述式がメインです。1年生は基本的な内容から授業を始めるのですが、高校生物を履修していても置いて行かれそうになったことが何度もありました。テスト勉強のときにこれらをまとめなおしていると、時間もかかり面倒です。そこで私はSurfaceにダウンロードした授業資料の上から線を引いて隠すことで暗記ノートにするという方法で勉強しています。答えを見たい時は付属のペンの裏側で触るとすぐに消えるので何度でも繰り返し問題を解くことができます。また、参考書の図を復習できるように外カメラを使って撮影し授業資料の横に張り付けています。
カフェや図書館で勉強するときもコンパクトなので手間取る心配はありません。


趣味でも大活躍!
鹿田キャンパスには部活に所属している学生が多く、放課後や休日は練習をして過ごしています。私は軽音楽部に入っているので楽譜や歌詞カードをSurfaceに作り、書き込みながら練習しています。アドバイスされたことや注意したいと思ったことをすぐにペンでメモできるので便利です。使えるペンの色も自由に増やせるので意味ごとに色を変えて書いています。後からスペースを広くしたり、場所を移動したりもできるので紙に書くよりもわかりやすく表現できます。また、実際のバンド練習のときにはキーボードを外して本体だけを譜面台に置き、タブレットのように縦向きで使っています。