

講義で大活躍のOneNote
文学部の講義資料は紙ではなく、ほとんどがデータで配布されます。そのため、私は配布された資料をOneNoteに貼り付けて講義を受けています。
講義中、資料の重要なところに線を引いたり、メモを取ったりして使っています。
特に、私が専攻しているフランス語の小説を読解する授業でOneNoteは役に立っています。分からない単語にマーカーを引いて、調べたことを記入したり、翻訳した文をタイピングで入力したりしています。手書きで書きおこすと時間がかかってしまうので、とても助かっています!
また、たくさんある講義ノートすべてをOneNoteで管理できるので、ノートがかさばることなく、パソコン一台で楽ちんです!


課題でもSurfaceは必須です
文学部の課題は、テストよりもレポートが圧倒的に多いです。社会学系の分野に所属している友達は、期末に12個レポート課題があったみたいです!
そんなたくさんのレポート課題をこなすために、Wordが使えることが大事です。
私は高校の時、週1回ぐらいしかパソコンに触れていなかったため、大学に入ってからPC操作に不安がありました。ですが、1年次にPCSU講座を受講して、基本的なレポート作成の方法を学んだことで、レポート作成に対する不安が軽くなりました。
また、レポートを書くためには、Wordだけでなく、論文等の参考文献を収集しなければなりません。基本論文はネット上から探し、パソコンで閲覧します。その際にも、Surfaceは大活躍です!Surfaceペンで、マーカーを引いたり、メモしたりでき、レポートを書くときに参考になりそうなところを目立たせられるので便利です。


PCの「困った」は大学の中で解決!
私は大学生になって初めて自分のパソコンを持ちました。パソコンの設定や操作に対して不安があった分、PCサポートデスクの存在はとてもありがたいです。
PCサポートデスクは学内にあり、PCの画面が反応しなくなった等、PCに関する「困った」ことを気軽に相談できる場所です。私も、マウスが反応しない、Surfaceペンが反応しない等、ちょっとした理由で何度か利用しました。(どれも電池切れなだけでした。)
大学に入って初めてパソコンを持つ人も、そうじゃない人も、PCに何か問題があったら、不安になったり困ったりすると思います。そういった時に、 気軽に相談できる場所が大学内にあるというのは心強いのではないでしょうか?




















